表紙絵ー坪井香保里大百科展 [アート]
ノートの表紙に絵を描きました。
そのノートが約160冊、搬入の時点ではありました。
ノートは人気の作品なのでもう30冊ほど減ってはいますがまだまだたくさんあります。
昨日紹介したキャンバスの絵よりラフなタッチです。
とは言え面白さはどちらということもなく、どちらも坪井香保里。
原画なのに1200円というリーズナブルさも魅力です。
メインの作品ー坪井香保里大百科展 [アート]
坪井香保里大百科展ー初日 [アート]
Goki&Artistsー最終日 [アート]
季節が変わるーGoki & Artists [アート]
涼しくなりましたーGoki & Artists」 [アート]
ミスマッチを楽しむーGoki & Artists [アート]
宇野亜喜良(ニジンスキー)ーGoki & Artists [アート]
20世紀初頭のパリで、ロシアから渡って来たディアギレフが主催した「バレイリュス」というバレイ団があった。
パリの芸術がとんでもない発展を遂げているじ時代でもあったことから、そのバレイ団は瞬く間に最高の舞台芸術を作り上げたのだ。
最高の舞踊家、音楽家、画家、文人が新しい芸術を作り上げることに情熱を燃やした結果だった。
その中心にいた舞踊家がニジンスキーだった。
ニジンスキーの技術の高さはその後受け継がれることがないほどの高さだったとも言われている。
宇野亜喜良さんの耽美的な感性にニジンスキーが引っかからない訳が無い。
シブい金を使った表現はまさに「嘆美」の世界だ。
ディアギレフ生誕145年を記念してパリ・オペラ座2009年公演「バレイ・リュス」が映画化された。この秋(10月7日ー13日)名古屋の名演小劇場でも公開される。