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大きな作品にあるものーちょっと大きな絵の展覧会 [アート]

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作家にとって絵の大きさにはどんな意味があるのだろうか。

発表する作品は大きさに関係なく気を抜けないのは当然のことではあるけれど、それでも大きな作品は注目度も高く気合いの入り方は違ってくるのだろう。
だから個展ではこれはと思うアイデアは大きな作品に仕上げることが多い。

今回の展示作品はプリズムが30年間丁寧に買い集めた作品だから、やはり力作揃い。

小さい力作は次回の「小さな絵の展覧会」で観られるのでその前哨戦としてこの展覧会を観るのも良いと思います。



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