ゲンゲの野ーhiroko illustration 展「石ころ」 [アート]
hirokoさんの少年少女たち、モデルはご自分であったり2人のお子さんの小さいときであったりです。
もう今では十分大きくなられてはいますが、彼らのかつての姿がここにはあるのです。
つまりhirokoさんの視点は自分の子供の頃の視点だったり、母親から見た子供への視点だったりなのです。表情などは自分で自分を見る事はできないので彼女のお子さんが彼女に見せた時々の表情なのでしょう。
子供の感情というのは時代を超える、普遍的なものなのです。